日本消防協会「消防応援団」の蝶野さんが、7月30日、イオンモールKYOTO Sakura館1階センターコートで開催された『蝶野正洋・防災救命119オープンキャンパス』に出演しました。
これまでの『蝶野正洋・防災救命119オープンキャンパス』では、消防士から防災について学んで来ましたが 今回は特別編として、「自らの職場は自らが守る」をモットーにイオンモールテナントスタッフ、イオンモール事務所スタッフ、警備スタッフ、設備スタッフ等の関係者により構成された、イオンモール KYOTO 自衛消防隊。イオンでは地震から身を守るための『シェイクアウト訓練』、お客がスムーズな避難誘導が出来るような訓練を行っており、また災害が起きた際の避難所にもなっていることを説明しました。
今回のイベントでは、日本気象協会推進『熱中症ゼロへ』プロジェクトにおいて熱中症予防 PR大使を務めている蝶野さんとともに考える熱中症対策、日本AED財団「AED大使」の蝶野さんとAEDの使い方を説明するコーナーも設けられ、防災救命について学びました。