蝶野さんが1月20日、山形・ヤマザワ北町店2F特設会場においてトークイベントを行いました。今回のトークイベントは、公益財団法人 日本消防協会「消防応援団」を務める蝶野さんが取り組まれている「地域防災」「AED救急救命」の啓発活動の一環として、さまざまな社会貢献を行っているヤマザワとご一緒する形で開催されました。
蝶野さんは救急救命の話の際、「倒れている人がいれば『誰か来てください』と助けを呼んでください。一人では対応は大変ですから仲間を集めて、必要とあればすぐに救急車を呼びましょう。また救急車を呼ぶのとAEDはセットという意識を持ってください。救急車の到着時間は全国平均で8分と言われています。救急車が来るまでの間に容態が急変する場合はすぐにAEDが使える環境にしておいたほうがいいです」とコメント。
そして地域防災に話が及ぶと、「災害時は自助の意識が大切です。自分の身は自分で守る。自分が助からと人は助けられません。また外出時、今回の会場のヤマザワさんも避難時は防火管理をしっかりされているので、もしいま何かあったら自分勝手に動かずにそうした人たちの指示に従うようにしましょう。地域であれば消防団、さらに消防署・警察署の人たちが指示をしてくれますからそれに従って行動しましょう」と呼びかけました。
また、トークイベントでは、プロレスの「失敗談」「心に残る試合」「闘魂三銃士結成話」などの思い出話、昨年大晦日に放送された『ガキ使大晦日SP』のエピソードなども語り、集まってくださった方々と楽しい時間を過ごしました。