トークイベントでは、実際に災害が起きた際に必要となる「自助・共助・公助」について啓発、地域の防災・減災の話に加えて、日頃から救命活動を担う地域消防署の活動を参加者に知っていただきました。
身近に存在する救命ツールであり、日本において市民による使用が解禁されて今年で20年となったAEDの実演を交え、救命救急に関する啓発をおこないました。
トークイベント終了後は、蝶野さんは展示された起震車、消防車のもとへ足を運び、日々活動する渋谷消防署の方々を激励し感謝の意を伝えました。
今イベントでご協力をいただきました渋谷消防署の皆さま、新宿髙島屋の皆さま、ありがとうございました。一般社団法人NWH(ニューワールドアワーズ)スポーツ救命協会(代表理事 蝶野正洋)は、今後も各地域でイベントなどを通じて防災・救急救命の啓発を努めてまいります。