活動報告

消防応援団&AED大使の蝶野さんがイオンモール綾川『AED体験企画~もしもの時に役に立つ~蝶野正洋のイオンDE防災・救命119』に出演しました

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日本消防協会・消防応援団ならびに日本AED財団・AED大使の蝶野さんが、10月1日イオンモール綾川1Fグリーンコートで、自衛隊第15即応機動連隊本部協力のもと開催された『AED体験企画~もしもの時に役に立つ~蝶野正洋のイオンDE防災・救命119』に出演しました。

イベントでは、災害時に自衛隊が実践している自分の命を守るためのテクニックを、地震編・火災編・大雨編のカテゴリーにわけてクイズ形式で7問出題。「自宅で地震が起きた際の避難場所として最適の場所はどこでしょう?」「鍋が燃えているときは消火器を使って消化するのが最適ですが、消火器がないときの有効な対処法は なんでしょうか?」といったクイズに蝶野さんと観覧者が挑戦、自衛隊の方が解説を加えながら正解を明かしてくれました。

AEDの実演では、自衛隊の方々が、心肺蘇生の手順とAEDの使い方を丁寧に説明。観覧者は、倒れている人がいたときの「意識があるかどうかの確認」「呼吸があるかどうかの確認」「心臓マッサージの行い方」「AEDの使い方」を真剣に聞き入り、AED体験には積極的に参加してくれました。

蝶野さんはイベントにおいて、「救急救命で大切なことは声かけです。一人で対応するのは大変。応援を呼んでください。みんなで協力して助ける気持ち大切です。心肺停止の場合、初動の10分が大切。救急車の到着は全国平均8分30秒といわれていますので、敏速な救命処置が求められます」とコメントしました。

イオンの店舗は、災害などが発生したとき、地域の皆さんのお役に立てるよう、地方自治体と協力支援を約束する防災協力協定の締結を全国で進めており、災害時の救援物資の供給、避難場所として駐車場の提供、防災訓練の共同実施など、地域の防災活動に協力をしています。なお、今回のイベントMCは吉本興業の梶剛さんが務めてくれました。


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