3月7日両国国技館で開催された恩師・アントニオ猪木さんの「お別れの会」に発起人として参列した蝶野さんが、猪木さんの志を引き継ぎ、国際支援社会活動に取り組むことを明かしました。
日本寄付財団・認定アンバサダーを務める蝶野さんは、同財団プロジェクト「maaaru」の活動に参加します。
――「maaaru」とは――
世界には様々な理由で学校に通えない子供達が3億人もいます。発展途上国の支援は途絶え、学校施設の継続、再開は不能となっています。貧困が続く国では、長期的な教育支援が必要で、世界の富裕層にも呼び掛けている国際的な社会貢献活動がmaaaruになります。
<蝶野正洋コメント>
『日本寄付財団プロジェクトmaaaruの参加にあたり。
発展途上国の子供達への教育支援は途絶えている状況を知り、
世界の子供達の教育環境の改善や学校の設立となる
国際的な活動協力に踏み切ります。
今回、恩師猪木さんの志が強く影響をしています。
「闘魂」とは何なのか、志をどう繋ぐのか。
国内外を問わない、猪木さんの社会活動から
本当にたくさんの勇気をもらい、感銘を受けてきました。
現在続ける「救急救命AED」「地域防災」普及啓発の活動は、
大切な経験、勉強となっています。
東日本大震災後、猪木さんと回った支援活動を振り返り
いま出来る事は始める、との思いからの活動となります。
ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
改めて昨日行われた「アントニオ猪木お別れの会」
発起人を代表し、皆様のご協力にお礼申し上げます。
アリストトリスト代表取締役 蝶野正洋』
※maaaru Official Site https://www.maaaru.org/
※一般財団法人 日本寄付財団 https://nippon-donation.org/
蝶野さんが恩師・猪木さんの志を引き継ぎ国際支援社会活動に取り組みます
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