(公財)消防応援団&(一財)AED大使を務める蝶野さんが企画・発案を行い、防災アドバイザー加藤孝一さん(東京消防庁OB)が監修をした書籍『防災減災119』(発行:主婦の友インフォス/発売:主婦の友社)が、8月29日(木)より全国書店で販売開始されました。
<書籍『防災減災119』詳細>
【内容】
日本は災害大国と言われるほど、地震を始め様々な自然災害が多い国。阪神・淡路大震災時、自分で自分の命を助ける「自助」や「共助」「公助」それぞれの役割が注目を集める。一方ではそんな災害時、どこの現場でも地元の消防団が「ファーストレスポンダー(初動救援者)」として現場に駆け付け、最前線で活動している。消防団は地域防災の中核を担う存在であり、共助活動の要といわれる。そんな命を守るプロから災害時に自分たちの命を守る術を学ぶ119の防災減災マニュアル。
消防と我々を結ぶ懸け橋として、日本消防協会「消防応援団」を務め、地域防災の講演を多く開催し防災の啓蒙に幅広く貢献、AED普及のため「AED大使」(日本AED財団)として活動しているプロレスデビュー35周年の蝶野正洋氏に登場してもらう。
日本消防協会「消防応援団」・蝶野正洋氏と、東京消防庁OB、防災アドバイザー・加藤孝一氏との対談を導入に、■第1章 地震 ■第2章 火災 ■第3章 風水害 ■第4章 震災後 の4章にわけて、命を守るプロによる119の防災減災マニュアルをイラスト付きで紹介していく。
【発行】主婦の友インフォス
【発売】主婦の友社
【判型】B6版 全192ページ(オール2C)
【価格】1200円
【発売日】8月29日(木)