公益財団法人日本AED財団・AED大使の蝶野さんが、8月19日に東京ビッグサイトで開催された『第23回JAPANドラッグストアショー』のイベントステージにおいて、「今知っておくべきAEDの使い方講座」に出演しました。
ステージではオムロンヘルスケアの中村勝行さんがAEDの使い方を説明。胸骨圧迫の場面では、蝶野さんが自ら実演して力のかけ方を、共演したものまね芸人のまちゅさんに伝えるなど、場面場面でアドバイスを行いました。
また蝶野さんは、2010年に普通救急講習を受講してからAED救急救命の啓発活動に取り組み始めた経緯とともに、「日本はAED大国と呼ばれるくらい設置数も増えています。昔は何かあったら119番でしたが、今は何かあったら119番とAED。これを覚えていってもらいたい」と呼びかけました。
イベント後、バックヤードでは、蝶野さんが代表理事を務めるNWHスポーツ救命協会を法人賛助会員としてサポートしてくれている一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会の池野会長、根津副会長とお会いしました。その後、蝶野さんはマツキヨのブースにも立ち寄りました。