蝶野さんが防災の日にあたる9月1日、阪急うめだホールで開催された『防災グッズ展 親子でガッテン!!家族で生き残るため』(主催:一般社団法人災害防止研究所)に出席。防災グッズ大賞アンバサダーとして「防災グッズ大賞 表彰式」でプレゼンターを務めました。
今回の防災グッズ大賞は、生活用品部門・サバイバル部門・食品部門・その他の部門の4部門を設定。蝶野さんはサバイバル部門大賞を受賞した、空気で膨らむソーラーライト『エムパワードPROシリーズ』の関係者に盾を贈呈しました。
防災グッズ選考メンバーの蝶野さんは「消防の地域防災の啓発活動に協力させて頂く中で、防災・減災対策の大切を知りました。大災害のあと避難生活が何日になるか分からないですしブラックアウトになると大変困ります。大賞商品は電気が止まった時、自分で最低限の電気が確保できるのは有難いですね」と選考理由について説明
そして、式典の最後に総括を求められた蝶野さんは「広域災害は救助現場が多く、救助は災害弱者が優先されると思います。ですので自助が大切。町内でも河川、山沿いなど100メートル違うと防災のあり方も変わります。今回、防災グッズを手にする事で、個々でどう防災と向き合うかを、改めて考えるきっかけにしてもらえれば」とコメントしました。