蝶野さんが7月19日よりTOHOシネマズシャンテ他で全国ロードショーされる、映画『マーウェン』のオフィシャル・アンバサダーに就任!本日、プレミアム試写会でトークショーを行いました。
映画は主人公のマーク・ホーガンキャンプが、5人の男に暴行され、PTSDに悩みながらもリハビリのために始めたフィギアの撮影から次第に再生していく感動の実話をもとにしたストリーというこで、蝶野さんも自身のフィギアを持参して作品のPRに協力!
作品のテーマである主人公の「挫折からの復活」「セルフ・ヒーリング」と、プロレス時代の蝶野さんの「怪我からの復活」や試合に挑む際の「イメージ・トレーニング」が重なる部分があり、トークショーではそうした自身の経験を語りました。
また、「ヘイトクライム」による暴力シーンを振り返り、もしそういった場面に遭遇したらどうしたらよいか?との質問には、一般財団法人日本AED財団『AED大使』として「救命のときと同じで、まず応援呼ぶ。一人で倒れている人を助けるのは大変。119に電話してください、AEDを持ってきてくださいと声をかけて協力者を募るように、まず応援を呼びましょう。一人だと危険です」とコメントしました。